夫婦は他人。
夫婦は他人なんですよね。
育った環境も親も違うんです。
だから、うまくやろうと思うと何処かにひずみが出てきて自分を追い込むので、たまには息抜きも必要ではないのかな?と思います。
そもそも、男女間で脳の稼働範囲が異なるというのに努力がなければイライラせず生活するのは不可能です。
お互いの違いを楽しめるくらいでないと何十年も生活を共にはできません。
更には、イライラを楽しめば良いと思います。
たまにはケンカもしないと本心を伝えられないこともあると思います。
ただ、相手を傷つけるような言動は誰も得しないし相手に失礼です。
親しき仲にも礼儀ありです。
夫婦生活を円滑にするためには、感謝の気持ちをその都度伝えることと会話があることだと思います。
子供がいるとだいぶ二人の会話は弾みます。
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「子はかすがい」とはよく言ったものです。
子供がいなくても、共通の趣味があると良いですね。
我が家は、理数系のインドア派でしっかり者のB型夫と、文系のアウトドア派でおっとりおっちょこちょいのO型妻です。
根本が違う私たちでも、笑いのツボ、食べ物やお酒、子育ての考え方や他人との接し方がすごく近いです。
相違が合っても、会話ですりあわせをします。
歩み寄りですね。
お互いに考え方は違うものとして、二人にとってまたは家族にとって何が最良かを考えます。
とは言え、お互いが好きで結婚したので、互いに多少のわがままも聞いてあげます。
少なくとも、結婚したときは相手の幸せも自分のそれと同様に願ったはずです。
好きな人には、いつも笑っていて欲しいですよね。
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