心配していた通り、体調不良は加速の一歩を辿っています。
夜中に何度もトイレに起きて総時間2時間位しか眠れませんでした。
朝の食事も食べられないで式場に・・
式場についたのが予定していた時間より30分早かったんですが、お腹が痛いのは収まらずそのうち係の人が着替えるように言われて、言われるがままついていくしか無かったです。
その間にトイレに生きたくなったらどうしようとそればかり気にしてならなかったです。
式場に事前に着付け(留め袖)とメイクを頼んであったんです。
自分でも来られるんだけど、普段着るんだったら良いけど人前に出るのでは違うと思って頼んだんです。
こんなきちんとした結婚式って始めてなんで緊張してたのかお腹は痛いもののそれほどではなかったので安心!
式が始まる前に親族紹介があって親が紹介するんですね、
名前間違えたり順番間違えたりで散々な親族紹介になってしまい、子供には自分の子供の名前間違えるな!と怒られる始末でした。
ま、笑いを取れたことで、皆も私も緊張が取れたんじゃないかな?
式が終わり披露宴がこれまた大変で、トイレに駆け込む事になって・・・・
睡眠不足で何をやってるのかわからない状態でした。
料理にもほとんど手を付けること無く式は続いています。
スポンサーリンク
式の前に子供が見るに見かねて、ゼリー状の清涼飲料水を買ってきてくれたので少しずつ飲みながら、ひどくなんないようにつぶやいてました。
祝辞、花嫁へ花婿がサプライズやヒゲダンスなどの余興も花嫁、花婿も混じっての披露宴で皆楽しんでいたようでしたね。
スタッフの皆さんに声をかけて頂き言われるまま、列席してくれた人に挨拶回りやらで親の役目も沢山あることが今回わかりました。
席に落ち着いて座ってることもなく最終で私が呼ばれたのに気が付かず、って言うかその時は体調不良がピークになっていて放心状態で頭の中は真っ白でした。
その前の花嫁さんのお色直しで退場する時におばあちゃんと一緒に歩きたいと言っていて、手を繋いで退場するところまでは記憶があったのですが、まさか自分が呼ばれるとは思わなく記憶が飛んでたんだよね。
子供の声に体は動いてたのですが、なぜそうなってるのか理解するのにしばらくかかって・・・・
新郎に手を引かれて歩くなんて思っても見ませんでした。
これまで、手を引いた記憶というと幼稚園の送迎のときぐらいまでは覚えてるんだけどもう35年も前のことで記憶もあいまいになってますね。
周りに体調がすぐれないのを気づかれないようにするのってたいへんだったよ。
でも、こんな状態でも何事もなく無事に結婚式が終わって一安心!
スタッフのみなさんが助けて頂いて本当に感謝ですね。
スポンサーリンク