今日は温泉マークについて書いていきたいと思います。
少しずつですが、寒くなって来ていて温かい食べ物や温泉が恋しくなる
季節になってきつつありますよね。
そこで気になったのが温泉マーク!ユニークな形をしていますよね。
お皿?の上に湯気が三本立ってるマークこの意味を知ってますか?
よ~く見ると左から微妙に長さが違いますよね、これってなんでだかわかりますかね?
これは5、8、3の法則なんですって!私も初めて知りました。
左から5分、8分、3分と示してありそれぞれ長さが違うんです。
温泉の入り方
温泉の入り方を示しているんです。
まずは5分温泉に浸かってから湯船から上がり体を洗ったりしながら休憩をして2回目は8分入ってまた出て休憩をし3分浸かります。
40度のお湯に入るときの5,8,3の法則に当てはまると言われていて、この入り方をすると疲労回復につながるんです。
ダラダラ入らない
温泉に入りに行くと長く入らなきゃ!とか、もったいないからと言ってダラダラ入ってる人がいるんですが、それだと逆に疲れてしまいもったいないです。
なので、こう言う入り方を分割湯って言うんですが、入って、出て、入って、出てを繰り返すことをおすすめします。
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家風呂での入り方
家でも5,8,3の法則で今日から自宅のお風呂で出来てすぐ始められるのでおすすめですよ。 疲れが取れますよ。
休憩はどれぐらい
休憩はどれぐらいでもいいんですが、だいたい体を洗ったりしてたら3分ぐらいになると思いますので良いと思います。
温泉の入り方
お湯の分析表などを確認してどうゆう成分かを知って入ると良いと思います。
成分によって湯めぐりの順番を決めると良いです。
のぼせやすい人は
腰湯にしたり、足湯にしたりしてゆったりと入ると良いでしょう。
のぼせやすい人は水分補給をしない人が多いので、温泉に入るというのは一種の運動なので温泉に入る前には水分補給をすると良い
ビタミンCが入ってるものだと湯疲れしにくいと言われているので、旅館だと緑茶、オレンジジュースなどを入浴前にまず飲んで温泉に入りましょう
どこに一番にはいるとよいの?
一番最初に入るときは浴槽があってお湯が出ているところより最も離れたところから入るのがマナーと言われていて
温度も低くなってるし成分自体も湧き出てるところより薄くなってるのでここから入ってまずは体を慣らして入るのが良いと思われます。
おすすめの温泉
蔦温泉
温泉が下から湧き出ているので一番フレッシュな温泉を楽しめるところです。
温泉は空気に触れると酸化して劣化しやすくなってしまうんですが、いきなり湯船なので一番フレッシュな状態で楽しめるのと木造になってるので気のぬくもりも楽しめますね。
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